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​つくしの特長

​「リハビリ」でなく「運動」何が違う?

近年、全国的に「本格的なリハビリを提供するデイサービス」が急増しました。代表もこのようなデイサービスで10年以上の勤務経験があります。

そこを利用していただく方々には「怪我や病気で本格的なリハビリが必要な方」も当然いらっしゃるのですが、「加齢や生活環境の変化で運動する機会がなくなってしまい、運動する機会・場所を提供してほしい方」がかなり多いように感じていました。よく聞いていたのは「昔は毎日パークゴルフに行っていたけど、全然いけなくなって一気に歩けなくなってしまった…」といった話です。

そこで「リハビリ」ではなく「運動」を提供するデイサービスの設立を決意しました。それぞれの言葉を辞書で調べると…

・リハビリ

リハビリテーションの略で、身体に障害のある人などが、再び社会生活に復帰するための、総合的な治療的訓練。

・運動

健康や楽しみのため身体を動かすこと。

現在主流のデイサービスでは「支援・介護の必要な方がリハビリ・治療を受ける場所」は充実してきていますが「パークゴルフのような運動を楽しく、継続して行うことで身体機能を維持・向上できる場所」は少ないように思います。

​つくしでは介護認定を受けている方が楽しく「運動」を行うことで、身体機能の低下を防ぎ、意欲・認知機能の向上にもつながる内容を考え、設立に至っております。

つくしで行う「運動」について

ボッチャ

年齢、性別、障がいの有無に関わらず全ての人が共に競い合えるスポーツです。ここ数年、パラスポーツとしても注目を集めており、障がいをお持ちの方だけではなく健常者にも人気が出てきています。戦略性もあり、頭を使うことで認知機能の向上にもつながります。

旭川市でも定期的に大会が開かれております。どのような年代の方でも参加可能なので、希望される方には大会出場のための支援もさせていただく予定です。

ダーツ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

​ダーツは若い方が行うおしゃれなスポーツという印象がありますが、最近の研究では高齢の方が行うことで軽度認知障害のリスクが軽減する可能性があることがわかってきました。また、立位で重心移動を行うスポーツのため、ダーツを行うことで自然とバランス能力の向上にも期待が持てます。

ダーツにはいくつかのルールがあり、単純に得点のみを競うゲームもあれば、狙った点数を正確に狙うゲームもあります。計算が必要になることもあるため、身体面だけでなく認知能力の改善も期待できます。

トレーニング

全身の筋肉を鍛えることができるマシンと、フィットネス用のバイクをご用意しております。元スポーツトレーナーの代表が監修のもと、常駐している看護師と共に高齢の方にも無理なく筋力の向上が目指せるように支援させていただきます。

eスポーツ

音楽に合わせてリズムを取る「太鼓の達人」や、リアルな車の操作が体験できる「グランツーリスモ」など、身体を使った楽しさ満載のゲームを取り入れています。

これらのゲームは、反射神経や集中力を鍛えながら、手軽に楽しむことができ、コミュニケーションの場としても大変好評です。笑顔あふれる時間を過ごしながら、体力や認知機能の向上を目指すことができます。

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